今年の1月末に公式オープンしたElizabeth Quay。
未だ工事中のエリアが多数残るものの、パースCBD(Central Business District)の新たな観光名所として、注目を集めています。 ”Swan Bell”の愛称で親しまれているBell Towerの西側に設けられた,
人口のInlet(入り江)を中心に、美しいSwan Riverと対岸のSouth Perthの街並を臨む公園になっています。

公園の中心、The Landingにあるモニュメント。晴れた日にはこの楕円の枠に青空が
きれいに切り取られ、アートな感じの写真が撮れます。


South Perthに向かうフェリー。
7分ほどで到着です。
観光汽船のようなのどかな雰囲気で、のんびりと橋の下をくぐっていきました。
South Perth行きのフェリー乗り場付近からBell Towerを臨みます。
横向きのSwan、なんだかちょっとシドニーのオペラハウスに似てるかも?!(似てません)
目の前に写っている建物は
The Reveleyというカフェ。 週末にはハイティーも楽しめます。こちらのカフェ情報も次回載せますね。

公園の西の端(Convention Centre側)とBarrack Street Jettyを結ぶ橋。正面から見ると長崎の眼鏡橋のようですが、横から見るとアーチが互い違いに傾斜しているのがわかります。 周囲に高い建物がないので、ちょっとした
空中散歩気分を味わえます。


橋を渡った先にあるプレイグラウンド。小さめですがお砂場とジャングルジムがあるので、散策の途中に寄るにはちょうど良いサイズです。

園内にあるジェラート屋さん、Gusto Gelato。LeedervilleのNew Castle Streetにあるお店の支店です。本場イタリア仕込みのジェラートは種類も豊富で迷ってしまいそう。
他にもV Burgerというバーガー屋さん(Floreat Forumに同系列店あり)もあります。
Elizabeth Quayの最大の呼び物だったWater Parkは現在まだ閉鎖中ですが、 工事を終えて、夏には営業再開してくれると良いですね。
↓こちらはElizabeth Quayの施工主MRAのホームページに載っていた地図です。

Elizabeth Quayの情報はこちら(MRAのHP)でご覧になれます。