WA州の交通ルールで、日本のルールと違うところ①:緊急車両が近づいてきたとき


車社会のオーストラリア。 道路は日本とおなじ左側通行ですし、ルールもほぼ日本と同じなので、 海外といえども運転のハードルは低めですね。 運転免許証も日本のものがあれば講習を受けずに切り替えることができますし、 日本の免許証の英訳で済ませている方も多いかもしれません。 ただ、ルールは「ほぼ同じ」ですが、 日本のものとは少し違う部分もありますので、ご紹介していきたいと思います。

今回は「緊急車両が近づいてきた時の道の譲り方」です。 緊急車両の定義は、日本もオーストラリアも同じで パトカー、救急車、消防車とそれに準ずるものになります。 これらの車が、 赤と青のライトを点滅させ、警報音を鳴らして走っているときには 道を譲らなければならない。』 これも日本と同じです。

違う部分は、下記のオレンジ色の部分です。 日本だと: 緊急車両が接近した場合には、道路の左側に寄る。 一方通行の道路で、 左側に寄ると進路妨害になる場合は、道路の右側に寄る。 オーストラリアだと: 緊急車両が接近した場合は、道路の左側に寄る。 左側に寄れない場合は、減速し、方向指示器を左に出して、 緊急車両のドライバーに道を譲る意志を示す。 フリーウエイなどの一方通行の道路であっても、 右側に避けることはありません。 また、緊急車両に道を譲る場合も通常の交通ルールを遵守すること と明記されています。 ですので、道を譲る際のスピードの出し過ぎ、赤信号で交差点を渡る、などは 交通違反になってしまうので気をつけましょう。 ちなみに緊急車両の通行を妨げる行為は、 減点4点と$400の罰金だそうです。 詳しくはWA州政府の下記のページをご参照ください。 https://roadrules.rsc.wa.gov.au/road-rules/emergency-vehicles


192回の閲覧

© 2015-2020 by Yu & Mie Partners.